寺院葬儀の

ご案内

寺院葬儀とは

寺院葬儀とは、お寺で執り行う葬儀のことをいいます。
当寺院では、本堂ではなく隣接する聖徳太子堂で執り行います。
聖徳太子堂の荘厳をそのまま使用致しますので、祭壇を組む必要はございません。
少人数(10名程度)の親しい方によるお別れに適しております。
宗派を問わず、受け付けております。
儀礼は浄土真宗本願寺派の儀礼で行いますが、葬儀をきっかけにして、ご縁づくりができればと思います。
葬儀の後、お骨は合同墓(斑鳩廟)に納骨して頂くこともできます。
合同墓(斑鳩廟)では春秋のお彼岸やお正月に、墓前でお勤めをしております。

合同墓

近年の家族制度・生活スタイルの変化等で、お墓を持たない方、お墓を継承するのが難しい方などの悩みにお応えすべく、2017年に建立いたしました、永代護り継がれるお墓です。
寺院駐車場に合同墓が建立されておりますので、車椅子でもお参りいただけます。
納骨方法は(個別の骨壺で納める方法)(合葬する方法)又は、ご希望であれば法名版を刻銘できます。
それぞれに応じて費用が異なりますが、年間管理費はかかりません。
詳しくは、当寺院へお問い合わせください。